なかなか近畿地方は梅雨入りになりません
ところで「梅雨」ってなぜこう書くかご存じですか?
梅雨という漢字の由来とは?なぜ「梅雨」を「つゆ」と読むのか? – いちとせライブラリィ
こんなページが見つかりました。結局明確な答えはないようです。
梅雨の時期は6月~7月、
ちょうど梅が熟し、収穫する季節です。「ばいう」の「ばい」に「梅」が当てられたのは、
梅雨が梅の季節だからであるという説があります。個人的にはこれが最も納得できる説です。
私もこの説が納得できます。
さて、梅雨は洗濯物が乾かない季節です。コインランドリー屋としては早く梅雨に入ってほしいです。
乾燥機のお客様が増えますから。
梅雨どきの洗濯事情についての調査
ところで前回、布団洗いについての調査をご紹介しましたので、今度は梅雨どきの洗濯事情についての調査を探してみました。
【熱と暮らし通信】意識調査:梅雨時期の洗濯事情を徹底調査、正しい知識を持っている洗濯優等生はわずか2割! | ニュースリリース | リンナイ株式会社
リンナイといえばガス機器のメーカーですが、こんな調査もやっているんですね。
注目したのはここです。
結婚されている方に家庭内で洗濯を日常的に夫、妻どちらが担当しているかを聞きました。その結果、妻が担当の家庭が9割以上と、洗濯は圧倒的に妻が担当している家庭が多いことが判明しました。
これはいけませんね。
洗濯なんて誰でもできる時代なのに、男性はほとんど携わっておられないようです。
今や共働きが当たり前で、女性も仕事を持っていて忙しいのに、洗濯まで一方的に押しつけられては。
そこで共働きのパパさんに提案です
奥様を洗濯から解放してあげましょう。「洗濯は僕が担当するよ」と宣言するのです。
とはいえあなただって仕事があります。毎日洗濯で時間を取られるわけにはいかないですよね。
週に2回だけ時間をとってください。洗濯物をまとめ洗いするのです。
当店の大型洗濯乾燥機だと、22kgまでの洗濯物をおよそ1時間で洗濯から乾燥まで行います。
週に2回、溜めた洗濯物を一気に洗濯乾燥する。車の運転も、重い物を運ぶのも男性の方が得意です。
車でパーッと来て、洗濯物を放り込み、1時間でほっかほかの出来上がりを家に持って帰る。
洗濯物をたたむのはお子さまと一緒に和気あいあいとやるのもいいでしょう。
料理や掃除は苦手な男性でも、これなら家事に貢献できますよね。
洗濯は「時間短縮したい家事」の第二位に上げられるほど主婦の負担になっています。奥様に感謝されること受け合いです。